読書。筆子さん著、「買わない暮らし。」を読みました。
筆子さん著、「買わない暮らし。」を読みました。
筆子さんはカナダ在住のミニマリストブロガーです。
私もしばしば頷きながら読ませていただいております。
筆子さんのブログはこちら。
筆子ジャーナル | シニア目前、60代主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々。
「買わない暮らし。」を読んで、印象に残ったところをあげてみます。
まとめ買いって本当にお得?の章で、
大量買いをすることは、1~2年に渡って、その商品を消費しなければならない義務を自分に課すことです。
と書いてありました。
”消費しなければならない義務を課す”...なるほどたしかにそうですね。
私にとって、インパクトの大きい表現でした。
”たくさんあると、どんどん使いすぎてしまう”ともおっしゃっています。
大切に使えないということですね。
また、その反対に使わずに置いていると、「あぁ、買ったのに使ってない」と罪悪感にさいなまれます。
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」」の佐々木典士氏も、”使わないモノからの無言の圧力を感じる”みたいなことを書かれていたような気がします。
その感覚、わかる。
後ろの方には、買い物習慣を変えるための方法も書かれています。
つい買っちゃうなぁとお悩みの方、「買わない暮らし。」、読んでみてはいかがですか?
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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