レザークラフトが好きで、時々小物を作っています。
メガネケースも作り、お気に入りで愛用していたのですが...。
失敗から学ぶ。メガネケースの取り扱い注意点。
厚めの皮で作ったメガネケースだったけれど
メガネを持ち歩く時にちゃんと保護したかったので、手縫いではちょっと硬いかな?位の厚さの皮を選んで作りました。
出来上がった時はかっちり、ノーズパットもつけたので、持ち歩きに問題はない感じでした。
皮はなじんでやわらかくなる
経年変化は、皮の持ち味として、楽しみなこと。
当然ですが、なじんでくると皮はやわらかくなってきます。
作り上げた時はかっちりしていた自作のメガネケースも、時と共に質感が随分やわらかくなってきていました。
皮のメガネケースの取扱い注意点。
ノーズパット付きなら皮のメガネケースでも、ある程度衝撃や圧力にも強いはずですが、私はやらかしてしましました。
”ある程度”なのに、荷物が多い日にギュンギュン詰めの鞄に入れてしまったんです。中に入れていたのが細めのフレームだったこともあり、見事ゆがんでしまいました。
フレームも直すにも限界があり、ちょうど見え方(視力)も微妙になってきていたところだったので、そのメガネは手放すことに...。
モノを大切にできなかった罪悪感を感じます。
皮に限らず、よほどハードなケースでない限りメガネの持ち運びには注意しなければいけませんね。
ホント、反省しました、
過信してました。
これからはちゃんと気をつけつつ、引き続き自作のメガネケースは愛用していきます。
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*参考になります。トラコミュ。*
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