レスリー・チャンの映画、流星を観ました。
今年はレスリー・チャンの映画「流星」が4月1日に上映されたり、デジタル配信されたりしたので、私も家で観ました。
大好きな映画のひとつなんです。
なので今日は、あらためて紹介を。
あらすじと予告編
●あらすじ●
証券アナリストとして日々スリリングなビジネスライフを送るウェイ。
重役令嬢との婚約も間近に控え、前途洋々の人生のはずだった。
しかしそこに、突然の株の大暴落。
職も恋人も一夜にしてすべてを失った彼の前に現れたのは捨て子の赤ちゃん。
そこには皮肉にも「お金持ちの方に育てて頂ければ」という書置きが添えられていた。
初めはそのまま置き去りにしようとしたウェイだったが、どうしても見捨てられず、ついには赤ん坊とともに生きる決心をする。
下町でつつましく生きる2人。
しかしその生活は、ウェイがずっと忘れ去っていた何かを次第に取り戻していくのだった。
そうして4年の歳月がたったある日のこと...。
DVDの解説より
●予告編●
私の思うこの映画のみどころ
・レスリーが見事に普通のおじさんを演じている。(これがとても愛らしい)
・レスリーがノーギャラで出演
・男たちの挽歌のティ・ロンさんが警官役で出演。(男たちの挽歌にも、もちろん若かりしレスリーがでていますよ)
・あたたかい気持ちになる映画
・主題歌がココロに沁みる
といったところでしょうか。
たくさんありすぎて、うまく表現できません。
レスリーの首元に見えるお守りの赤い紐、あの赤い紐のちら見えが好きですわ。(ここまでくると完全にフェチ)
まだ観ていない方は、良かったらご覧になってみてください。
ちなみにうちの玄関には、映画に出てくる長沙ビーチで拾った貝殻が大切に飾ってあります。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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