ツバメの姿を見て目を細める。自然との共存、考えようよ。
今日は思ったことをつらつらと綴ります。
ツバメがあちらこちらに巣を作り、ピーピー聞こえてきますね。
あぁ、癒される。
親ツバメはヒナたちのためにエサを探しに行き、ヒナたちは親ツバメを待っている。こんな光景が見れるとホッとします。
うちの近所のショッピングモールは、去年までツバメの巣をあたたかく見守っていましたが、今年は突然巣を作らせない方針になったよう。
カラスの形をした人形をぶらさげたり、キラキラするモノを置いたりして威嚇。
一時期はなんとハエとり紙をぶら下げたようで...。
一羽のツバメさんがくっついてしまい、かわいそうなことにお亡くなりになってしまいました.......。
ツバメは同じところに戻ってきて巣を作ります。
きっと去年このショッピングモールで巣立った子たちが帰ってきたのでしょう。
そう思うと悔しくて悲しくてココロの中では涙で満たんでしたわ。
さすがに残酷なので、もうぶら下げていないようですが。
結局、お飾りの威嚇にはたじろぎもせず、去年と同じところにツバメさんは巣を作っています。
通りかかった人たちは、足をとめて目を細めながら見守っている。
自然との共存、人間は考えないとですね。
緑を残すことはもちろん、生き物たちも、絶滅危惧種になってから守らねばと騒ぎ始めるんじゃなくて共存していこうよ。
地球は人間の持ちモノじゃない。
勘違いしちゃダメ。
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