人生ではじめて日記(5年連用日記)をつけだしてから半年の覚書き。
はじめは習慣化が難しく、忘れることが多かった
今年から、生まれてはじめて日記をつけることにしました。
しかもなんと、5年連用日記。
日記をつけ始めてから2か月くらいは、書き忘れることが多かった。
なかなか習慣化できませんでした。
書くのを忘れたことに気付かず、昨日のスペースに今日の分を書いちゃって、「ゲ!」となったことも数回あります。
まぁでも気にせず、日付を訂正するだけ。
書き忘れた日のことは、思い出して書こうとせず、「書き忘れ」と書いておしまい。
それくらいゆるい感じで書いています。
完璧を求めると続かないので。
日記を書くタイミングを決める
日記は1日の終わり、寝る前に書くモノだと思ってました。
本当はそんなこと決まっていないのに、固定概念は思わぬところにありますね。
寝る前って、もう眠たいんです。
だから日記を書くことを忘れちゃうんだと思います。
なので、私の場合、トゥッティ(セキセイインコ)におやすみなさいをした後に書くことに決めました。
20:00におやすみなさいしたら、トゥッティが寝る準備をします。
私は静かに日記を書く。
これが一番忘れにくくて良いタイミングかなと。
20:00以降のことは、もし何か書きたいことができたら付け足すだけ。
日記を書くメリット
今のところ感じている日記のメリットは、
・1日のことを思い出すので、頭の体操になる。
・字を書くことで頭も手も使う。
・書くことで、自分が何を考えたり感じたのかがわかる。
・書いたらもう忘れてもいいや、という安心感やすっきり感がある。
といったところです。
5年連用日記の使い心地は?
私が選んだのは、ソフトカバーの5年連用日記。
開いて書きやすいし、ハードカバーに比べて軽いので、ソフトカバーを選んで正解でした。
1日の書くスペースが少ないかなと思ったけれど、案外そんなこともなく。
逆にもっとスペースがあったら、ちょっと重荷だったかも。
だからスペースもちょうど良い感じ。
でも、日によっては、おさまりきらず、来年のスペースまではみでることがあります。
なので、わかりやすいように、来年は違う色のボールペン(青など)で書くつもりです。そうすれば、はみでていても、色が違うから、「あ、去年の日記だな」と一目見て区別できます。
その他は、1年のスケジュール欄に、トゥッティが病院にお世話になった日など、メモしています。
まさか自分が5年連用日記を書くとは夢にも思っていませんでした。
書きはじめると、なかなか良いものですね。
1冊の中で、「こんな出来事があったんだな」とか「去年はこうだったんだな」とか、自分の変化に気付ける5年連用日記。
1年ぽっきりの日記帳より楽しい気がします。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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