眠らせがちだったCDを車に積んだら大活躍している。
CDはなかなか手放せない
CDは、なかなか手放せないモノのひとつだ。
半数以下に減らしたけれど、まだまだあります。
今は音楽はダウンロードできて、ミュージックアプリも充実している。
だからCDという”モノ”を買わなくても聴きたい曲が聴ける。
だけども。
ダウンロードやアプリのシステム、いつまで続く？なんて先のことを考えちゃうのであります。
他のモノにしてはそんなに考えないので、私にとってCDの立ち位置はそこそこ高いのでしょう。
卒業アルバムを手放した時に、”もう一度欲しいと思った時に買えないモノを手放すのは慎重にした方が良い”とアドバイスをいただいたことがありました。
それはたしかに、そうだと思う。
ただ、卒業アルバムは手放しても後悔しないと思ったので手放しました。
結果、正解。
すごくすっきりしたから。
だけどCDは、そうはいかない。
自分で言うのも何ですが、割とニッチな曲を聴いたりしていたので、いつダウンロードやアプリのラインナップからはずれるかわからない。
そもそも今もない曲もある。
目覚ましく世界は変わるから、音楽のダウンロードやアプリだって、きっとどんどん変化していくでしょう。
そうなった時、CDで聴けるという安心感を手放せないんですよね。
ミュージックアプリが主流でCDを眠らせがちだったけれど
とはいえ、最近家にいる時は、ミュージックアプリで音楽を聴いているので、CDは眠らせがち。
トゥッティ（セキセイインコ）と暮らし始めた時に、CDをまとめてカゴボックスに入れて、部屋の隅に置きました。
でもですね、やっぱりココロのどこかで、
聴かないのに持ってるなぁ、
いや、聴きたいんだけどなぁ、
部屋ではアプリなんだよなぁ、
いつ聴くかなぁ、
なんて思ったりしてました。
眠らせがちだったCDを車に積んだら大活躍
ふと、気が付いた。
私、車の中ではCD聴いているじゃないか。
しかも毎日、1時間近く運転するし。
CD、車に積めば良いじゃんか。
なぜ今まで気付かなかったのかしら。
それはですね、車の中にきれいにCDが収まる枚数しか持ち込まなかったから。
それ以上持ち込むという選択肢が頭に浮かばなかった。
部屋にあったCDを、100円ショップのプラケースごと、助手席の下に持ち込みました。（これ、全体の4分の１くらいですけどね。）
見栄えは良くないですが、いいんです。
車に乗るのは、私ひとりだし。
これで、色々なCDを気分に合わせてちゃちゃっと変えて聴ける。
CDを車に積んでから、懐かしいアルバムを聴いたりして、なんだか楽しい。
ちゃんとCDが活かせる。
やっぱりモノは活かしてなんぼですね。
ひとりで満足しています。
私が今聴いているのはこれです。
TAKE THAT Everything Changes。
ナツい！
ウキウキします。
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