ひとり暮らしのシンプルライフ。49回目の誕生日に思うこと。
いつからか、誕生日は自分を誉める日になった
今日、またひとつ年齢を重ね、49才になりました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
今年も思っていること、感じていることなど綴ります。
いやぁ、49才。
50才まであとひといき。
ほぼハーフセンチュリーですよ!
すごいことじゃないですか。
去年の記事にも書いたけれど、ミドルエイジを過ぎた頃から、「もう誕生日なんて嬉しくないわ。また年をとっちゃう。」という人が多い気がする。
私にとって誕生日は、「あぁ、また1年頑張って生きたなぁ」と自分を誉める日。
今年も「また1年頑張って生きたね」と自分をほめております。
自分で言うのもなんですが、「あぁ、また年をとった。嫌だなぁ」という感覚を持たないでいられるのは、ある意味幸せですね。
ひとり暮らしからひとりと一羽暮らしへ
去年の7月からセキセイインコと暮らし始めました。
だから正確には、ひとりと一羽暮らしになりました。
小鳥や動物を含め、誰かと一緒に住むことは想像していなかったので、すごく大きな変化です。
今ではトゥッティ(セキセイインコ)は、良きパートナーです。
一緒に暮らしはじめて、生活が色付きました。
49才を迎えて大切にしたいのは、トゥッティとの生活、動ける体でいること。
年齢を卑下しないこと。
これまた去年も同じようなことを書いたけれど、アンチエイジングに躍起にならず、ウェルエイジング。素敵に年齢を重ねたい。
若さに固執するのと、若々しいのは全然違う。
私は後者でありたいです。
1年って、あっと言う間にすぎます。
だからこそ、「毎日を大切にしたい」とより思うようになりました。
命も時間も、有限ですから。
今もトゥッティが隣でお話してくれています。尊い。
一緒に過ごす時間は宝です。
最後に私の好きなRobbie Willimasが歌うマイウェイ。
若い頃からロブを見守ってきた私にはしみる。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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