久しぶりに、
映画館で映画を観てきました。
「糸」です。
映画、糸を観てきました。
糸
久しぶりに映画館に観に行きました。
菅田将暉くんや、小松菜奈さんなど
今人気のある役者さんが出ている
話題作、「糸」。
年齢を重ねるごとに、
中島みゆきさんの「糸」の
歌詞やメロディが沁みるようになり、
油断すると涙が出そうになることも。
そんな「糸」が
どんな映画として表現されているのか、
気になりました。
映画館は
ソーシャルディスタンスを徹底し、
かなり席を空けて
チケットをとるようになっており、
飲食時以外はマスク着用でした。
あらすじ
平成元年生まれの高橋漣と園田葵。北海道で育ち、13歳の時に出会った2人は初めての恋をするが、葵は母親に連れられて北海道を去ってしまう。8年後、21歳になった漣は、友人の結婚式のため訪れた東京で葵との再会を果たす。しかし、漣は北海道でチーズ職人、葵は東京、沖縄へと自分の世界を広げ、2人は別の人生を歩み始めていた。さらに10年の時が流れた平成最後の年、2人は運命の糸によってふたたびめぐり会うこととなる。
引用元:https://eiga.com/movie/91361/
感想
出典元:https://eiga.com/movie/91361/
予告編を観た時から、失礼ながら
これはイマイチかもと感じていたけど、
中島みゆきさんの糸がモチーフだし、
菅田将暉くんも嫌いじゃないので、
観ましたよ!
気になるなぁ、と思っているより、
観てすっきりした方が良いでしょう。
感想は...
残念ながら私には、誰ひとりにも
感情移入ができませんでした。
色々あれども
30才で人生語るのは、まだまだ。
私の周りでは軒並み不評でしたが、
この映画を観て号泣した
というレビューもとても多いので、
私たちの感覚がマイノリティなのかもしれません。
とりあえず、
気になっていた映画なので、観て満足。
唯一良かったのは、エンディングの
菅田将暉くんと石崎ひゅーいくんが歌う
糸が映画館音質で聴けたことかな。
菅田将暉くんと石崎ひゅーいくんが歌う糸
出典元:https://news.1242.com/article/185399
中島みゆき先生が歌う糸は、
もう文句なしでしょう。
超名曲です。
でも私は、
菅田将暉くんと石崎ひゅーいくんが歌う
糸がとても好き。
なんというか、
まっすぐさが伝わってくる。
若者ならではのまっすぐさとでも言うんだろうか。
糸の歌詞は、本当に深いね...。
何度も言うけど、ホント沁みます。
映画も歌も、
色んな感性があるからおもしろい。
よろしければ、こちらもどうぞ。
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