クローゼットを開けた時に感じた違和感
違和感は突然やってくる
映画を観つつ、インコちゃんと遊びつつ、まあまあのんびり過ごしております。
捨てる作業も以前のように、”捨てるモノはないか!”といった勢いで探すことはめっきりなくなりました。
と言いつつ。
毎日開けるクローゼット。
毎日開けているというのに突然「...」。と、何か違和感が。
違和感は大体、小さな心のモヤモヤという形でやってきます。
特に中身を入れ替えたわけでもなく、新しいモノを追加したわけでもなく。
それなのに突然やってきた違和感。
何だろう。
違和感の原因は「ときめき」を感じなくなったモノの存在だった
しばしじっとクローゼットをみつめて、これだと思ったもの。
それはストールとベルトでした。
我が家ではこのように、ストールとベルトもかけて収納しています。
ここにあったストール1枚とベルト1本が、どうやらモヤモヤの正体でした。
そして違和感の原因は、「ときめき」を感じなくなっていたこと。
不思議なもので、先日まで特に違和感を感じなかったモノに突然違和感を感じ、ときめきを感じなくなる。
こんな時は、自然な手放し時かなと思います。
違和感を感じたモノを手放す
そんなわけで、上の2点を手放すことにしました。
ストールは、今の私がすると地味になりすぎる気がするし、結構前に購入したモノで、よく見るとくたびれ感が。
ベルトも5年位前からあります。
もし私がめでたく痩せたとしても、もうレースがついたベルトはしないでしょう。
...と書いていたら、もう1本のベルトもいらない気がしてきました。
うん。これも一緒に手放そう。
だってそもそも、今の私にはベルトなんて必要ないですもの。(遠い目)
モノにとっては、突然のリストラみたいで可哀相かななんて珍しく一瞬同情的に。
でも、モヤモヤすると思われながら死蔵される方がモノにとっても残念な話ですよね。
違和感を感じるモノ、ときめきを感じなくなったモノは手放し時なのです。
3点とも十分使ったし。
今までありがとう。
クローゼットを開けた時に違和感を感じないか、チェックしよう
「使っていないモノはないか、着ていないモノはないか」とわざわざチェックしなくても、今日のように突然のモヤモヤした違和感という形で手放し時のモノがわかる時があると実感しました。
そう思うと、クローゼットを開けた時は、手放し時のモノに自然に気が付くことができる意外な捨てポイントかもしれません。
まとめ
・違和感を感じたり、ときめきを感じなくなったモノは自然な手放し時。
・モヤモヤしながら死蔵するよりも、モノに感謝して手放そう。
・部屋に入った時、クローゼットを開けた時は、手放し時の物に自然に気付くことができる意外な捨てポイント。
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