たまたま目についたこちらの記事。
こんなような話を、私のまわりでも極たまにだけど聞くので読んでみた。
しない、させない。自分の荷物は自分の家に。
記事の内容をざっとまとめると、
”子どもたちが自分たちの持ちモノを「置く場所がない」と持ってきたり送ってきたりするので、親の家が倉庫のようにモノが溢れている。”
これ、厳しいこと言うようですけど、
する方も、させる方も、ダメですわ。
置かせてもらってごめんね、有難い、
と思うならまだかわいい。
都心に住む自分たちは家が狭い、
親は庭付きの一軒家だから
預けるのは仕方ない
と言う子どももいるみたいで、何言ってんだって感じです。
家を出たり、家庭を持って独立しても、
自分の荷物を自分の家に置こうとしないのは、甘え以外の何ものでもない。
親の家に荷物を置いてしまったら、
わざわざ片付けにいくなんてしないでしょう。
それができるんだったら、
自分の家で既に片付けていると思う。
私は1Kのアパートに住んでいますが、
実家を出る時に置いてきたモノは何ひとつありません。
まぁ、関係性の問題もあるけれど、
逆に何ひとつ置いてもらえなかったし、
自分も何ひとつ置いてくるつもりはなかった。
だから荷物の面で言えば
気分的にすごくすっきりしている。
自分がそういう状況だったから
とかは関係なく、
どこかで線引きは必要だと思うのだ。
親子であっても、線引きは必要。
兄弟であっても、線引きは必要。
親しき仲にも礼儀あり。
法律上は、どんなに邪魔でも
人のモノを勝手に処分することはダメ。
片付けて、引き取りに来てと言っても
聞いてくれない...
と困らなくて良いように、
子どもの荷物は安易に預からない方がいい。
その方が子どもの自立心のためにも良いかと。
”自分に甘く優しく過ごそう”はここ数年の自分のテーマなんだけど、こういう”甘え”は別モノですな。
断捨離が必要です。
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*参考になります。トラコミュ。*
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