筋トレ初心者におすすめな本2選。
年齢と共に衰える筋力を鍛えたい?
それなら、筋トレ。
体型維持したいなら、筋トレ。
痩せたいなら、筋トレ。
地味に筋トレを続けております。
私が夜間過食でどんどん増量したので、
半強制的な圧力、いえ、
有難いアドバイスの元始めたが、
今では本気で筋トレは必要だと思っている。
今日は、
筋トレ初心者におすすめな本
を2冊ご紹介します。
筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法。
まずはこれ。
Testosterone(テストステロン) 著、
筋トレが最強のソリューションである
マッチョ社長が教える究極の悩み解決法。
●内容紹介●
累計13万部突破!
著者Twitterフォロワー40万人突破!
世の中の99%の問題は筋トレとプロテインで解決します。本当です―。
尋常じゃない熱量で筋トレ愛を叫び、Twitterフォロワー3万人(発刊当時)を突破した怪アカウントがついに書籍化!
メンタルがボロボロ…仕事がうまくいかない…痩せない…モテない…
人生のほとんどの悩みは筋トレで解決します!
筋トレがもたらす気分高揚効果と成功体験の積み重ねは、必ずあなたの人生を変えていきます。
自身も筋トレ中心の生活で40キロのダイエットに成功した"マッチョ社長"Testosteroneがあなたの悩みを吹き飛ばす革新的ソリューションを提供する1冊。
【収録内容抜粋】
・メンタルが弱ったら試すべき5つの行動
・「とりあえず筋トレしてみる」ヤツが勝つ
・自傷行為に走るなら筋繊維にしろ
・死にてぇと思ったら3カ月だけ筋トレしてみてくれ
・筋トレの中毒性がダイエットを成功させる
参照元:amazon.co.jp
具体的な筋トレ方法は
ほとんど書いてないが、
筋トレのモチベーションをあげるには
かなり有効(自分比)。
とにかく何でも筋トレで解決する、
筋トレは良いことばかりだ、と、
くどい位ゴリゴリに押してくる。
でもそれが、
まんざら嘘でもなさそうな、
「よし、とりあえずやってみるか」
という気持ちになるから不思議だ。
何かを学ぶ本と思ってはいけない。
とにかく
筋トレのモチベーションをあげる本だ。
おもしろいからサクッと読めてしまう。
テストステロン氏は、
他にもたくさん本を出されている様子。
ちなみに私は電子書籍で購入し、
以前、エアロバイクをこぎながら
読んでいた。
すごい合理的。
下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」。
2冊目はこちら。
中野ジェームス修一氏著、
下半身に筋肉をつけると
「太らない」「疲れない」。
「下半身の筋肉をつけることが
アンチエイジングのすべて」
と始まるこの本は、
まさにミドルエイジ向けに書かれている。
大抵の人は、
「お腹ぽっこりをなんとかしたい」
と思ったら、
腹筋に勤しむのではないだろうか。
部分痩せは、ほぼ不可能である、
と中野氏は言いきる。
よく雑誌にある部分痩せ特集などは、
「どうしても」と言われ半ば仕方なく、
その部分を鍛えるトレーニングを紹介するとの本音も。
効果的なのは、
下半身の筋肉をつけること。
下半身の筋肉を鍛えることの重要性、
簡単にできる筋トレや
ストレッチも紹介されている。
「疲れるのは、筋力不足だから」
というのも目から鱗。
ただ筋トレを始めるだけでなく、
この本の内容を理解しておくと
意識が変わりそうだ。
ミドルエイジ。
何の運動もしないで、
体型や若々しさを保つのは無理。
食べずに痩せようとすることは、
太りやすい体を作る。
太りにくく、
疲れにくい体を手にいれるためにも、
少しずつ筋トレを重ねるのだ。
それにアラフィフ的には、
いかに足が丈夫なままでいられるか
という現実的なテーマもでてくるからね。
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*参考になります。トラコミュ。*
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