映画。サム・リーくんのデビュー作、メイド・イン・香港（香港製造）を観た。
割と香港映画が好きである。
味のある香港俳優さん、サム・リーくんのデビュー作、メイド・イン・香港（香港製造）を観た。
監督はフルーツ・チャン。
一昨年だか、去年だか、短い期間だけど映画館で上映されていて、観たかったけど観損ねちゃってから、気になっていた。
アマゾンプライムで観ましたわ！
”行き場を失った少年、少女の激しくも美しい衝動を返還直前の香港の街の息吹きとともにリアルかつスタイリッシュに描いたストーリー”と公式サイトにある。
ストーリーはちょっと切ない。
残酷な世の中の面も描かれている。
驚いたのは、サム・リーくん。
これがデビュー作とは思えない存在感。
今観ても、十分スタイリッシュだ。
出典元：http://mihk.united-ent.com/
ぴったり気味のトップス、下がったパンツ、柄と柄の組み合わせというファッションも実にお洒落に自然に着こなしている。
あとは、広東語が聞けるのも個人的には嬉しい。
万人受けする映画では決してないが、個人的には観れて満足。
サム・リーくんが出ている映画で印象的だった映画は、ドッグ・バイト・ドッグ。
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この映画でも強烈な存在感をみせつける。
こちらも、バイオレンス系が大丈夫だったらおすすめです。
サム・リーくん、実は日本の映画にもでているのだ。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれないが、ピンポン。
正直、卓球のお話は興味が出なくて観てなかったけど、サム・リーくんを観るために、ピンポンも観ようと思った。
マイナー系の映画がお好きな方は、メイド・イン・香港、ぜひチェックしてみて。
よろしければ、こちらもどうぞ。
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