今は自分の部屋は居心地良いですが、
数年前は、自分の部屋の居心地が悪くてイライラしていた時期がありました。
それがシンプルライフに目覚めるきっかけにもつながったのですが。
部屋の居心地の悪さの原因は、モノの多さだった。
自分の部屋の居心地が悪くてイライラしていた。
もう4年ほど前になりますか。
どうにもこうにも気分が落ち着かず、落ち込んだり、イライラすることが続いていました。
何をする気も起きず悶々とし、湧き上がった感情は、部屋の居心地が悪い!
何か特別環境が変わったわけでもなく、部屋がすごく散らかっているわけでもなかったのです。
何といいますか、部屋中に陰の気がこもっているような。
ミニマリストの存在を知る
そんなある日、偶然テレビでミニマリスト特集を見かけました。
世の中は既に、ミニマリストが流行語になるくらい話題になっていたようでしたが、あまりテレビを見ない私は、ミニマリストという言葉も存在も知りませんでした。
ほぼモノが何もない部屋、
驚くほど少ない所持品。
正確にはミニマリストは”モノを少ししか持たない人”のことではないのですが、その時はこういうライフスタイルの方もいるんだなあとぼんやり見ていました。
そして、気付いたのです、
私の部屋の居心地が悪い正体、原因に。
居心地の悪さはモノが多すぎることが原因だった
その大きな原因は、
モノが多すぎることでした。
自分の目に入ってくる視覚的情報(モノ)が多すぎて処理しきれず、イライラしてしまっていたのです。
”視覚的ノイズ”なんて表現もよく見かけますね。まさにそれです。
以前は大丈夫だったモノの量でも、時が経ち、自分の変化と共に適量が変わって、負担になってきてしまっていたようです。
もっとすっきり暮らしたい。
穏やかな心で過ごしたい。
ヒントを求めるべく、当時、様々なミニマリストの方々や、シンプルな生活に関するブログや記事を読み始めました。
そこから不要なモノをドンドン手放し、今に至ります。
(不要なモノだけですよ)
あぁ、なんだか気持ちがすっきりしない、落ち着かない...
そんな時はモノに囲まれすぎていないか、自分の部屋を見つめ直してみると良いかもしれません。
当時話題になっていた本はコレですね。
よろしければ、こちらもどうぞ。
*参考になります。トラコミュ。*
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