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夏の害虫はゴキブリだけじゃない。本当は怖いタバコシバンムシ。

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夏の害虫はゴキブリだけじゃない

 

夏の害虫としてまず思い浮かぶのがゴキブリではないでしょうか。蚊もいますね。でも、他にも実はいるんです。

今日は発生すると大変なもうひとつの害虫について書いていきます。

 

タバコシバンムシを知っていますか?

 

タバコシバンムシご存知ですか?主に夏や暖かい時期に活動するちょっと大きめのゴマ粒みたいな茶色いかたい虫です。

 

今思えば子どもの頃、クッキーを作ろうと使いかけの小麦粉を開けたら、よくわからない虫がたくさん入り込んでいてゾっとして捨てたことがありました。

 

多分これがタバコシバンムシでした。

 

タバコシバンムシとは

タバコシバンムシ - Wikipedia

 

成虫は約2~3ミリの甲虫で、体はまるくて茶色いゴマのような形です。

いわゆる食品害虫で、乾麺や小麦粉などの粉ものによく発生します。

 

目立つ活動の期間は5月から11月くらいですが(成虫)、あたたかい環境ならば年中生息可能。冬は主に幼虫で越冬します。成虫は良く動き、飛び回ります。

 

タバコシバンムシの怖さ

 

タバコシバンムシは、ゴキブリのように見るからに生理的嫌悪(個人差あります)を抱くような見かけではなく、コロンとしたゴマ粒みたいな形で小さいです。

 

また、飛んで攻撃してきたりかみついたりするわけではないのですが、その怖さはたくましい雑食性と繁殖力にあります。

 

よく「ゴキブリが1匹いたら100匹いると思え」と言われますよね。

タバコシバンムシ1度で30~100個位の卵を産むそうです。繁殖するわけです。

 

そして、たくましい雑食性で乾麺、粉もの、スパイス、紙、本、畳、干し椎茸、ポプリ、乾パン、コーヒーなど、とにかく何でも食べます。ありとあらゆるものを食べ尽くします。

 

発生の予防

 

特に乾麺(ひやむぎ、そうめん、うどん、そば、パスタなど)、粉もの(小麦粉など)の管理には注意して、しっかり密閉してできれば冷蔵庫などにしまいましょう。

 

床にこぼれた食品クズも発生源となるので、掃除もしっかりと行う必要があります。

 

駆除、対策

 

・発生源が特定できれば、そのモノごと捨ててしまいます。あとは見つける度に地道に駆除。ただなかなか発生源をみつけることは難しいと言われています。

 

・性フェロモンを利用したフェロモントラップを使用する。

オス成虫を誘って捕獲できるため、これを設置することでシバンムシの発生を早期に発見することが可能というものです。

 

ただしこれはあくまでも、オスを捕獲することで早期発見や、発生個所をみつけることに役立つもので、フェロモントラップだけでタバコシバンムシを駆除することはできません。

 


 ・燻煙剤は、外を飛んでいる成虫には有効ですが、食品の中にもぐっているタバコシバンムシには効きません。

 

・害虫駆除会社に依頼する。(畳を食べられてしまった場合は、畳会社に依頼する。)

 

このように駆除もかなり大変です。

 

タバコシバンムシに悩まされた私の体験

 

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こんなにタバコシバンムシについて力説しているのは、実は私も5年程前にタバコシバンムシに悩まされたからです。(ここからは虫が苦手な方はご注意ください。)

 

ある日パソコンに向かっていたら、軽やかに1匹の茶色いゴマ粒みたいな虫が飛んできました。何も考えずに退治しましたが、次の日また同じ虫が2匹とんできました。退治しました。次の日は3~4匹とんできました。

 

どうしてどんどん増えてくる?!

 

その時遠い記憶を手繰り寄せて、そういえば子どもの頃小麦粉の中にいた虫に似ているぞと気付きました。

 

そこでキッチンに行ってあらゆるものをチェックしてみたところ、思い出すのも背筋が寒くなるような光景が。使いかけのそば(乾麺)の袋の中にタバコシバンムシがたくさんいました。

 

速攻そばの袋ごと捨てましたが、1匹隣の部屋に飛んできたということは、もうタバコシバンムシはそばの袋から旅立ったヤツがいるということです。

 

それからは毎日毎日、数匹のタバコシバンムシがとんできて、その都度退治するもきりがなく、気持ちも悪いですし精神的に参ってしまいました。引っ越しまで考えた位です。

 

タバコシバンムシの根絶を試みる

 

ですがそこは気を強くもって、根絶してやる!!という意気込みのもと、全ての持ち物をどかしてひとつずつチェックし、ティーツリーのエッセンシャルオイルを混ぜたもので水拭きしていきました。

 

するとでるわでるわ。

 

本、アルバム、蓋がしてある書道の毛筆、引き出しの中の絵の具の筆、一番ドン引いたのがファスナーでぴっちりしめてあった二胡(楽器)の弦まで食い荒らされていました。毛筆も、絵の具の筆も二胡の弦も跡形もなかったです。

 

天然毛は食べられます。フタやファスナーも役立っていませんでした。

 

あんなに小さな虫なのに、すごい威力。

 

以来2年程、ゴマを見る度に過剰反応してしまうことが続きました。

 

地道に全ての物をチェックして退治していくことでなんとか根絶できましたが、もう二度とタバコシバンムシとはお会いしたくありません。

 

この時にも随分モノを捨てました。

 

まとめ

 

・タバコシバンムシという害虫がいることを知ろう。

・特に乾麺や粉ものの保管の仕方に注意。

・駆除は大変なので、とにかく発生防止に努める。

・もしみつけてしまったら、そのモノごと捨てる。

・ものすごい雑食性なので、全ての物をチェックして駆除する。

 

皆様がタバコシバンムシの被害に遭われませんように。

この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

 

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